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お知らせ

あらすじ

偶然狐の嫁入りをしてしまったのだが。

神宮司信久は17歳の1月1日に初夢にて変な夢を見る、
とある女性に2月9日に
館宮神社という地元では有名な神社へと赴くようにと。
彼が言われた日にそこへと訪れると。
気が付けば、館宮の天御神へと狐の嫁入りを果たしていた。
流されるままに嫁入りを果たし、気が付けば彼女の事情に
首を突っ込みながらも、
それでも信久は神と人との縁を結ぶ人へとなっていくのだった。
想い、願い、穢れ、悲しみ、喜び。
人の様々な感情に触れながら、
神社再建へと力を失ってしまった神様とともに、人と
神様の縁を繋ぎ。
信久は今日も社を清めるお勤めをするのだった。
館宮の神様とその嫁?の行く先とは?!

春 新しい門出と、新たな出会いとご縁を桜の花びらに乗せて。

夏 初夏の夜に、満天の星空に願いを込めて、想いを夜空の海へと

秋 夏の終わりと秋の涼やか風が、暑さを奪い秋の夜長の切なさを加速する。

冬 年の終わり、年のはじめに願いを込めて。昨年よりも良き縁と導きが皆に訪れますように。

ペチュニア
偶然狐の嫁入りをしてしまったのだが。
藤咲 みつき

本編は、こちらから


※注意、この作品の文章並びに絵に関しましては、著作権に基づき作者及び制作者の所有となります。無断転用や自身が楽しむ以外の使用はお控えいただきますようお願い申し上げます。また、用途の違う利用はお控えください。宣伝目的での使用はぜひご利用していただけたらと思います。

スタッフ

作者

藤咲 みつき

イラストレーター

アヤパンツ

キャラクター紹介